【論文等】

→【研究内容】へ戻る


1985. "Discourse-Orientedness of Direct Speech and Coherence of Direct Quotes," Studies in English Linguistics & Literature, Vol. 2. (京都外国語大学英米語学科研究会), pp. 69-81.

1986.「直接話法伝達部の意味と機能」『白馬夏季言語学会論文集』創刊号 (白馬夏季言語学会), pp. 17-30.

1986b.「英語劣勢比較の役割」 Studies in English Linguistics & Literature, Vol. 3. (京都外国語大学英米語学科研究会), pp. 1-9.

1986c. "On Transitivity and Adverbiality of the Re-porting Clauses in Direct Speech," Proceedings of the Tenth Annual Meeting of the Kansai Linguistic Society, Vol. 6. (関西言語学会), pp. 105-16.

1987.「パソコンを使った語法カードの整理学」『英語教育』第36巻第7号, 大修館書店, pp. 78-82.

1988.「辞書特集: 学習英和辞典-語法情報」『語法研究と英語教育』第10巻, 山口書店, pp. 31-39.

1988b.「挿入節としての直接話法伝達部」『現代の言語研究』金星堂, pp. 275-86.【入手可能】

1989.「最近の学習和英辞典の傾向と今後の課題 ─実用的和英辞典へ向けて─」『島根大学教育学部紀要』(人文・社会科学) 第23巻第2号, pp. 43-53.

1990.「学習英語辞典のスピーチレベル表示」『英語教育と英語研究』第7号 (島根大学教育学部英語教育研究室), pp. 39-48.

1990b.「直接話法と発話の忠実な再現」『島根大学教育学部紀要』(人文・社会科学) 第24巻第1号, pp. 61-74.

1991.「パソコンを使った語法情報活用術 ─語法情報索引作成のすすめ─」『英語教育と英語研究』第8号 (島根大学教育学部英語教育研究室), pp. 37-50.

1991b.「語法特集: 日英比較,発信用辞典としての学習和英辞典 ─訳語とスピーチレベルをめぐって─」『語法研究と英語教育』第13巻 山口書店, pp. 14-25.

1992.「日本の英語辞書学 ─現状と今後の課題─」『英語教育と英語研究』第9号 (島根大学教育学部英語教育研究室), pp. 39-49.

1992b.「新しい英作文の試み」『三省堂英語教育 高校編』No. 14, 16, 18, 20, 22, 24. 三省堂. いずれもpp. 8-9.〔隔月連載〕

1992c.「発信用辞典と学習和英辞典 ─発信型コミュニケーションに向けて─」『時事英語学研究』第31号 (日本時事英語学会), pp. 51-61.

1993.「辞書編集とコーパス ─パーソナルコーパス構築の試み─」『英語教育と英語研究』第10号 (島根大学教育学部英語教育研究室), pp. 41-58.

1994.「Cobuild Corpus: The Bank of Englishとは何か」『英語教育と英語研究』第11号 (島根大学教育学部英語教育研究室), pp. 31-51.

1995.「話し言葉におけるmanyについて (1) ─The Bank of Englishを使った分析─」『英語教育と英語研究』第12号 (島根大学教育学部英語教育研究室), pp. 57-67.

1996.「話し言葉におけるmanyについて (2) ─The Bank of Englishを使った分析─」『英語教育と英語研究』第13号 (島根大学教育学部英語教育研究室), pp. 43-63.

1997.「英語辞書編集とコーパスの可能性 ─文法・語法の記述─」『英語教育と英語研究』第14号 (島根大学教育学部英語教育研究室), pp. 43-61.【入手可能】

1998.「学習英和辞典における語法情報とコロケーション情報 ─コーパスで何ができるか─」『英語教育と英語研究』第15号 (島根大学教育学部英語教育研究室), pp. 71-86.

1998b.「コーパスと統計資料 ─新しい辞書編集へ向けて─」『小西友七先生傘寿記念論文集 現代英語の語法と文法』大修館書店, pp. 20-28.

1998c.「コンピュータを使った英語教師のための英語研究」『Cornucopia』No. 10, 1999年冬号, 桐原ユニ, pp. 3-6.

1999.「コーパスを使った語法研究と辞書編集」『英語表現研究』第16号 (日本英語表現学会), pp.50-60.

2000.「コーパスに基づくシノニム研究研究と辞書学 ─ happentake place ─」『英語教育と英語研究』第17号 (島根大学教育学部英語教育研究室),pp. 65-91.

2001.「【特集】『ジーニアス英和大辞典』刊行記念特集「爆発」する英語:複雑化する英語の語法」『英語教育』第50巻第2号(5月号),大修館書店,pp. 14-16.
2001b.「コーパスに基づくシノニム研究 ―happenとtalke placeの場合―」『英語語法文法研究』第8号,英語語法文法学会,pp. 37-53.

2002.「コーパスを活用した辞書編集 ─『ウィズダム英和辞典』刊行にあたり─」『三省堂 高校英語教育』2002年 秋号,pp. 22-24.〔赤野一郎氏と共著〕【閲覧可能】

2003.「『ウィズダム英和辞典』編纂にあたって」三省堂Webサイト(http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/wisdom_hensan.html).〔赤野一郎氏と共著〕【閲覧可能】

2003b.「辞書と辞書学のいま」「特集 辞書を作ろう:編者とユーザーの急接近」『月刊 言語』 Vol. 32 No. 5(5月号)大修館書店,pp. 24-30.

2003c.「コーパスと英語辞書」『英語コーパス研究』第10号,英語コーパス学会,pp. 223-246.

2003d.「文法・コロケーション学習のための辞書活用」『全英連会誌』,No. 41, p. 22.

2003e.「教室でコンコーダンスラインを読む」『言語文化論叢 村田年教授退官記念号』第12号,千葉大学外国語センター,pp. 41-49.

2004.「〈特集:コーパス言語学の現在〉辞書とコーパス」『英語青年』2004年2月号,研究社,pp. 18-20.

2005.「シンポジウム:英語教育におけるコーパスの果たす役割:辞書とコーパス」『立命館 言語文化研究』16巻4号,pp. 169-183.

2006.「特集『辞書』の使い方・使わせ方『辞書のレーベルを読もう』」,『英語教育』2006年3月号,大修館書店,p. 21.

2006b.「コーパスを使った辞書と辞書指導」,英語教育リレーコラム,三省堂英語教科書・教材サイト(http://tb.sanseido.co.jp/english/index.html).

2007.「Corpus-BasedからCorpus-Drivenへ (1)−語法記述編: something−」WISDOM in Depth: #1. 【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2007/11/06/wisdom-in-depth-1/

2008.「Corpus-BasedからCorpus-Drivenへ (2)−語法記述編: (U)名詞とa(n)−」WISDOM in Depth: #10. 【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/01/08/wisdom-in-depth-10/

2008b.「Corpus-BasedからCorpus-Drivenへ (3)−語法記述編: 構文記述−」WISDOM in Depth: #12. 【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/01/22/wisdom-in-depth-12/

2008c. 「Corpus-BasedからCorpus-Drivenへ (4)−語法記述編:類義表現−」WISDOM in Depth: #14.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/02/05/wisdom-in-depth-14/

2008d. 「Corpus-BasedからCorpus-Drivenへ (5)−略式連語表記:「すべて」を表す語−」WISDOM in Depth: #16.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/02/19/wisdom-in-depth-16/

2008e. 「コーパスで検証する (1) −語義配列順: make−」WISDOM in Depth: #19.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/03/04/wisdom-in-depth-19/

2008f. 「コーパスで検証する (2) −語法注記: if A should [were to] do, . . . −」WISDOM in Depth: #21.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/03/18/wisdom-in-depth-21/

2008g. 「コーパスで検証する (3) −語義と訳語:putの場合−」WISDOM in Depth: #24.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/04/01/wisdom-in-depth-24/

2008h. 「コーパスで検証する (4) −新項目と行数削減項目に込められた思い−」WISDOM in Depth: #27.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/04/15/wisdom-in-depth-27/

2008i. 「コーパスで検証する (5) −相対的注記−」WISDOM in Depth: #28.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/04/29/wisdom-in-depth-28/

2008j. 「コーパスで検証する (6) −方向性と距離感−」WISDOM in Depth: #29.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/05/13/wisdom-in-depth-29/

2008k. 「コーパスで検証する (7) −代用表現−」WISDOM in Depth: #30.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/05/27/wisdom-in-depth-30/

2008l. 「Corpus-BasedからCorpus-Drivenへ (6) −定型句について−」WISDOM in Depth: #31.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/06/10/wisdom-in-depth-31/

2008m. 「コーパスで検証する (8) −連語情報とスペースとの戦い−」WISDOM in Depth: #32.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/07/08/wisdom-in-depth-32/

2008n. 「『ウィズダム英和辞典』と現代英語語法 (1) −as in−」WISDOM in Depth: #33.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/08/19/wisdom-in-depth-33/

2008o. 「『ウィズダム英和辞典』と現代英語語法 (2) −not to doとto not do−」WISDOM in Depth: #34.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/09/30/wisdom-in-depth-34/

2008p. 「『ウィズダム英和辞典』と現代英語語法 (3) −(前)+who−」WISDOM in Depth: #35.【三省堂ワードワイズ・ウェブ】Sanseido Word-Wise Web. 〔http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2008/10/14/wisdom-in-depth-35/